中村歯科医院

スタッフブログ

  1. ホーム
  2. > ブログ
  3. > 唾液に良いのはお茶?水? 記事一覧
カテゴリー
アーカイブ
唾液に良いのはお茶?水?

人のお口の中には唾液があります。この唾液には歯や粘膜を保護し、外から入ってきた菌を胃に洗い流し殺菌すつ役割があります。また、会話したり食べ物を飲み込むためにも唾液は必要不可欠ですよね。

実はこの唾液には『サラサラ』と『ネバネバ』の2種類あるんです。サラサラしているときは良いのですが、ストレスなどを抱えていると交感神経が優位に働き、ネバネバした唾液に変わるので危険です。というのも、このネバネバした唾液には『ムチン』という成分が含まれているのですが、ムチンは口の中の菌を固まらせる作用があるのです。

このネバネバ唾液が出ているとき、気をつけたいのがお茶です。お茶は口臭抑制効果やリラックス効果があり、一時的には良い効果を発揮します。ただ、カフェインが含まれるため利尿作用が高くなり、常に口の中が乾く状態になってしまいます。また、ポリフェノールには唾液の分泌を抑制する作用があることもわかっています。

ですので、唾液がネバネバしている方におすすめなのは水です。特に朝、起床後歯磨の後に200cc程度水を飲むと唾液分泌が促進されて朝食をスムーズにとることができます。また、適切に水分補給を行うと唾液の分泌が増えるだけではなく、自律神経が調節されたり、むくみが解消されるという効果もありますのでぜひお試しください。

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

PAGETOP