中村歯科医院

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小さい頃に「カルシウムをいっぱい取ったら歯が強くなる」と言われた事がある方はいますか?

 

お子さんをもつ保護者の方から、「歯を強くするためにカルシウムをたくさん取った方がいいですか?」という質問を受けました。

 

結論から言うと、「歯が歯茎の中で作られている12歳頃までの時期に、カルシウムを摂ると丈夫な歯になります。」

 

しかし、偏った栄養では意味がありません。バランスの良い食事をする事でより歯を丈夫にする事ができます。

 

歯の基礎をつくるタンパク質
(卵、豆腐、牛肉、アジ)
歯の石灰化を助けるカルシウム
(乳製品、大豆製品、魚)
 リン
(米、牛肉、豚肉、卵)
歯のエナメル質をつくるビタミンA
(豚肉、レバー、ほうれん草、にんじん)
歯の象牙質をつくるビタミンC
(さつまいも、みかん、ほうれん草)
カルシウムの代謝・吸収を助けるビタミンD
(卵、牛乳、バター)

 

歯は妊娠7週目から作られますので、この時期から栄養バランスを意識して摂ることをおすすめします!

 

いかがでしたでしょうか?カルシウムだけでは歯を丈夫にする事は出来ません。

 

バランスの良い栄養を摂取する事で丈夫な歯を作ることができます。

 

今晩の食事は栄養バランスを意識した献立にしてみるのはいかがでしょうか?

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

CMなどでも良く耳にする「歯垢」や「歯石」。

 

意味合いを同じものと混同している方が多くいます。今回はこの2つの言葉の意味を説明していこうと思います。

 

歯垢とは?

 

歯の表面を指で触った時に白くネバネバしたものが付くことがありますが、これが歯垢です。

別の言い方で「プラーク」とも呼ばれています。

食後およそ48時間ほどでこの歯垢が作られてしまうため、毎食後の歯みがきが大切です。
歯垢は細菌の塊で、1mgあたり1億〜10億個以上の細菌が詰まっていると言われています。
これを放っておくと菌の作り出した酸が歯の表面のエナメル質を溶かしてむし歯を発生させてしまいます。

 

通常、細菌は歯にくっついても、ほとんどの場合は唾液で流されてしまいます。しかし、唾液の流れが良くない場所ではこの細菌が糖分を栄養分として増殖し、歯垢を形成します。

歯垢はネバネバしている為、うがいだけでは取り除けません。しっかり歯ブラシや糸ようじで取り除くことで虫歯や歯茎の腫れを抑えることができます。

 

歯石とは?

歯石とは歯垢が唾液中のミネラル成分によって石の様に硬くなったもののことで、歯みがきでみがき残した歯垢はおよそ2日間ほどで歯石へと変わってしまうと言われています。

 

歯ブラシだけでの歯垢除去率は6割ほど、と言われています。糸ようじを併用しても完全には歯垢を落とすことはできませんので、歯磨きを毎日していても、歯石は少しずつ溜まっていきます。

 

一旦歯に付いてしまうと歯ブラシでは取れず、歯科医院で取り除いてもらわなければなりません。

 

違いをお分かりいただけたでしょうか?

 

日頃の歯ブラシと糸ようじで歯垢を取り除き、残って溜まっていった歯石を歯科医院でクリーニングしてもらうことで、お口の健康が保たれます。

 

あまり歯科医院に行ってない方や引っ越しで新しい歯科医院を探してる方など、是非一度ご来院ください。

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

皆さんはメラビアンの法則というのはご存知でしょうか?

 

人の第一印象は3秒で決まるとされており、決める要素は3つと言われています。

 

①視覚情報(見た目)

 

②聴覚情報(声)

 

③言語情報(話の内容)

 

このうち5割を占めるのが、①視覚情報(見た目)なのです。

 

今回は口の中にフォーカスしていきます。

 

もしも初めて会った方が虫歯だらけだったらどんな印象を持つでしょうか?

 

「汚いなぁ、、」「歯医者さん行かないのかな?」「痛そう、、」など

 

良いイメージを持たれる方はほとんどいらっしゃらないかと思います。

 

では歯が白くビシッと並んでいたらどうでしょう?

 

良いイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。

 

定期的なクリーニングはもちろんの事、ホワイトニングや矯正をする事によって見た目が大きく変わります。

 

ホワイトニングや矯正は高くて手が出せない!という方はエアフローというクリーニングを試してみてはいかがでしょうか?

 

(エアフローについてのブログもありますので、是非ご覧ください!)

 

気になる方は是非一度ご相談ください!

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

初診の患者様でご来院頂く主訴で一番多いのが

 

「歯が痛い」です。

 

皆さんは歯が痛いけれど、どこが痛いのかわからないという事はありませんでしょうか?

 

歯の痛みは口全体に広がるため、自分自身ですらどこが痛いのかわからなくなる事がよくあります。

前歯ならどの歯が痛いか、あまり間違えることなく言い当てても、奥歯に行くほど正解率は低くなります。

 

ときとして、上下の歯の痛みの区別さえできなくなります。

 

上の奥歯にむし歯があって痛みの原因となっていても、上の奥歯が痛いと錯覚を起こすことがあります。

なぜならば、痛みを伝達する神経全てが繋がっているため混濁してしまいます。

 

同じ神経から伝達される信号を脳が正確に判別できなくなっているからです。私たちがどの歯が痛いか言い当てるのは難しいのは当然です。

 

正確に痛みのある歯を見極めるために、レントゲンを併用して診断します。

 

お口の中でお困りの方は是非一度ご来院ください。

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

皆さんは親知らずが生えていますか?

 

先天的に生えていない方や、抜いた方もいらっしゃると思います。

 

そんな親知らず、、移植出来ることはご存じでしょうか?

 

簡単に言うと、虫歯や歯が折れたなどの理由で抜歯せざるを得なくなった場合に、抜歯した穴にご自身の親知らずを移植して補う方法です。

 

専門的には『歯牙移植』と呼びます。

 

移植できる健全な親知らずがあって、それが抜歯となってしまった歯の代わりになるとしたらどうでしょうか。

 

もとの状態と全く同じとはいかなくても、自分の歯で補えるというのはとても魅力的ではないでしょうか?

 

ここで親知らず移植のメリットデメリットをお話ししていきます。

 

メリット

①自分の歯で欠損部を回復できます。

 

②移植する歯は天然歯のため歯根膜が存在します。

 

③ブリッジと違い隣接する歯を削らないで済みます。

 

④天然歯のためメインテナンスしやすいです。(矯正などもできます)

 

⑤インプラントに比べて治療費を抑えることができます。

 

デメリット

 

①移植する歯に様々な制限があり、適応範囲が狭いです。

 

②患者さんの年齢や欠損部の状態、治療内容により予後に差が出ることがあります。

 

③術後に歯根吸収などを起こすことがあります。

 

④手技が複雑になることがあります。

 

⑤適応によって移植できない場合がある

 

適応されるには抜歯する歯の種類や、骨の状態、親知らずの状態によりますので、ご自身が移植適応なのかどうか気になる場合はお早めにご相談ください。

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

皆さん、歯科医院に行くとレントゲンを撮ることは多いのではないでしょうか??

 

しかしレントゲンで何を見てるか分からないという方も多いと思いますので、今回お話しさせていただこうと思います!

 

お口の中の病気は、直接目で見ることのできない場所で起こっていることがほとんどです。歯の中や歯と歯の間、詰め物やかぶせ物の下、歯茎の中の骨(歯槽骨)、さらにその中の歯の根っこの周りなどです。

 

①虫歯

噛む面の虫歯は肉眼で見つけやすいですが、歯と歯の間や詰め物の下の虫歯は見つけることが非常に難しいです。

その為、レントゲンで確認し判別します。虫歯の虫歯の進行状況も判断することができます。

 

②歯根の状態

歯の中に神経があります。レントゲン撮影を行うことで、神経があるかないかを見分けることができます。歯根に膿がある場合や歯石がある場合も見つけることができます。

 

③骨の状態

歯周病が進行することで、骨が溶けます。

レントゲンを撮影することにより、骨がどれだけなくなっているかも分かります。

 

④詰め物の状態

詰め物、かぶせ物と歯との間に段差やすき間、虫歯がないかを確認することができます。

 

これらを判断するためにレントゲンを用います。

 

では、歯科で用いるレントゲンの被曝量はどのくらいか見ていきます!

 

歯科など医療用のレントゲン撮影で用いられているX線と呼ばれる放射線は、レントゲン撮影以外でも、日常生活の中で私たちは体に浴びています。それぞれの放射線の量を比較してみましょう。

【人間が年間で自然界から浴びる放射線被曝量】
平均約1.52.4ミリシーベルト

 

【飛行機で東京ニューヨーク間を往復した場合】
0.2
ミリシーベルト

 

【胃のX線精密検査】
0.6
ミリシーベルト

 

【歯科のレントゲン写真を1枚撮って浴びる放射線量】
パノラマ:0.03ミリシーベルト
デンタル:0.01ミリシーベルト
歯科用CT0.1ミリシーベルト

 

年間に私たちが自然界から浴びる放射線量に比べ、歯科のレントゲン撮影の放射線量は100分の1程と、とても微量です。歯科のレントゲン撮影での放射線量が、いかに少ないかということがわかります。その為、歯科のレントゲン撮影での被曝量は、人体に問題を起こすレベルではないと言えます。

 

妊婦さんからも胎児の影響について質問を受けることがおおいのですが、胎児に影響を及ぼすのは50ミリシーベルトからと言われているので歯科のレントゲンは数千分の一以下という計算になります。

 

それでもご不安な方もいらっしゃると思うので、その際は気兼ねなくご相談ください!

この様に歯科では正しい診断結果をお伝えするためにレントゲンは必要不可欠です。

皆様が少しでも安心して治療を受けていただけると幸いです。

 

是非一度ご来院ください。

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

高齢になると残っている自分の歯の数は少なくなり、後期高齢者の平均値は約16本で、約3割の人が総入れ歯を使っています。

 

ですが、昔に比べると改善傾向にあります。

 

歯の喪失は、年齢が高くなるほど進み、高齢者では歯のない人が多くなります。
2016
年に行われた歯科疾患実態調査における一人あたりの歯の数を年齢階級別に示したものによると、高年齢層ほど値が低く後期高齢者(75歳~)では、本来持っている歯の数(28本)の半数近くが失われています。(後期高齢者で20本以上の歯を持つ人は46%です。)

 

歯が一本なくなると、他の歯を支えにダミーの歯を作る必要があります。

 

最初は一本、、それが20本以上なるとどうなるでしょうか?

 

そうです。他の歯も負担が大きく歯の寿命が短くなってしまいます。

 

歯を失う原因として、むし歯よりも歯周病が多いのが現状です。
歯周病41.%
むし歯32.4%
その他25.8%

歯周病は痛みなどの自覚症状がほとんど出ない状態で進行します。
なので実際は成人の約80%が歯周病にかかっています。
自覚症状が出てきたときはすでに歯を喪失する手前まで進行しています。

 

歯周病は軽度から重度まであり、軽度から中等度の場合は治療することで治ることがほとんどです。ご自身でしていただくセルフケアと私たち歯科従事者が行うプロフェッショナルケアを合わせ、将来沢山歯を残せる未来を創りましょう!

 

是非一度ご来院ください。

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

前回のブログで歯の喪失についてお話しさせていただきました。

 

もしも歯を失った時の治療法として3つあります。

ブリッジ、入れ歯、インプラントです。

 

今回はこの中のインプラント治療をしたその後についてお話ししていこうと思います。

 

インプラントは虫歯にならないから、掃除も楽そう!というイメージを持ってる方は少なくないのではないでしょうか?

確かにインプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病になってしまうのです。

 

治療後最も注意しないといけないのが「インプラント周囲炎」です。

 

食べかすやプラークがインプラント周囲にこびりつきインプラント周囲の骨が溶けが歯周病になった状態のことです。

 

症状としてインプラント周囲粘膜の痛みや腫れ膿が出るなどの症状があります。

 

ひどくなるとインプラントと結合している骨まで溶けることがあります。

インプラントは自分の歯に比べて防御機能が弱く、歯周病が進みやすいのが特徴です。

 

インプラント治療後に最も大切なのが、定期検診なのです。手入れのアドバイスや自分で取りきれない所をクリーニングし、より長くインプラントを使っていただきます。

 

当院ではエアフローという、インプラントを傷つけずお掃除できる機械を導入しております。

 

インプラントをご検討の方は是非一度ご相談ください。

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

 

日常的に毎日ガムを噛んでいる方もいれば、あまり噛まない方もいらっしゃると思います。

 

ガムを噛む事で得られるメリットデメリットについてご紹介していこうと思います。

 

メリット

 

1,唾液を分泌を促進

ガムをかむことで唾液が分泌されやすくなり、唾液には溶かされた歯の表面を再石灰化してくれるミネラルを含んでいます。

また、唾液が分泌されると、お口の中のPHを一定にする働きをもっているため口腔内の酸性度を下げ、虫歯になりにくい環境にしてくれます。

 

2,脳の発達、認知予防

血液が送り込まれることで脳は刺激を受け、噛めば噛むほど脳は活性化されます。

また、脳の中で動作を司る「運動野」と、感覚を司る「感覚野」のそれぞれ3分の1は、口と密接につながっています。つまり、口からの刺激が、脳の広い範囲に影響を及ぼすのです。

 

3,胃腸の働きを活発化

唾液の分泌が促されると唾液に含まれるアミラーゼと呼ばれる酵素が、食べ物に含まれるでんぷんを分解し、胃で消化されやすい状態にします。

 

4,顎の成長発育

近年あまり硬い食べ物を食べる事が少なくなってきており、噛む回数も減ってきているため顎も育ちにくいです。

ガムを噛むことにより、顎と筋肉を鍛えることで歯並びや顔立ちを良くする事ができます。

 

デメリット

 

1,歯が削れる

長い間(1時間以上)ガムを噛んでいると歯が擦り減り、噛み合わせが合わないなどの症状が出る事があります。

 

2,虫歯になってしまう

砂糖の入っているガムを習慣的に噛んでいると虫歯になる事があります。

予防方法として甘味成分がキシリトールで出来ているとキシリトールはミュータンス菌が利用できません。このため強い酸を放出できず、菌の数も増えにくくなるので虫歯になりにくいです。

(コンビニに売られているキシリトールは甘味成分がキシリトール以外に入ってるため、虫歯になる)

 

ガムは噛む事で得られるメリットが多いという事がお分かりいただけたかと思います。

 

噛む時間とキシリトール100%のガムを噛んでもらう事でデメリットを解消できます。

 

キシリトール100%のガムは歯科専売で扱っていますので、気になる方は是非お声がけください。

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

皆さん一度は電動歯ブラシを目にした事があると思います。

 

使ってみたいけどどれが良いかわからないという患者様が沢山いらっしゃるので、今回お話ししようと思います!

 

電動歯ブラシには大きく分けて3つ種類があります。

 

①電動歯ブラシ

振動や反転などの運動によって歯垢を除去します。ストロークは、毎分2,00010,000回程度と、種類によりさまざまです。毛先がうまく当たると歯垢の除去効果が高いので、ブラッシング時間の短縮が可能です。

 

②音波ブラシ

リニアモーターの技術を利用し、歯ブラシを毎分約30,000回振動させ、音波を生じさせます。

歯周組織の炎症軽減、歯肉の細胞増殖を活性化する作用があるのが特徴です。

 

③超音波ブラシ

超音波の効果で、歯からプラークを浮き上がらせて除去するだけでなく、お口の中の細菌同士の結合力を低下させることも出来るといわれています。
超音波歯ブラシはあまり振動しないので、手用歯ブラシと同じく動かす必要があります。

 

電動歯ブラシは基本的に手を動かす必要がないため、効率よく汚れを落とせます。

 

お仕事が忙しい方や手が不自由な方に多く使われている傾向にあります。

しかし、正しい使い方をしなければ歯磨きが不十分ということも起こります。

当然、磨き方により歯や歯茎を傷つける原因にもなってしまいます。

 

一度使ってみたい!自分の口に何が合うか知りたいという方は是非一度ご来院ください。

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

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