中村歯科医院

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お食事は毎日必ずすることです。

そのため、お口の健康にも大きく関わってきます。

今回は、健康なお口を作るため、気をつけたほうが良い食生活についてお話します。

 

①硬いものばかり食べる
柔らかいものばかりを食べるのも良くありませんが、あまりにも頻繁に硬いものばかり食べていると歯にダメージがかかって割れてしまうことがあります。

特に前歯でスルメなどを噛み切ると負担が大きいので気をつけましょう。

 

②間食が多い
お口の中に砂糖がある時間が長いとその分プラークがつき、虫歯や歯周病になりやすくなります。だらだら食べるのはやめましょう。

 

③すっぱいものをよく食べる
酢の物やワイン、ドレッシングなどを頻繁に口にすると酸によって歯が溶かされてきます。

その結果、知覚過敏などを起こしやすくなるので頻度には気をつけましょう。

 

歯磨きだけではなく、お食事からもお口の健康を意識することが大切です。
具体的にご指導することもできますので気になる方はご相談ください。

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

「8020運動」という言葉を聞いたことはありますか?

厚生労働省や歯科医師会が行っている80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという働きかけです。

 

では実際に歯が20本以上残っているとどんな良いことがあるのでしょうか?

 

歯がないとしっかり噛めずに胃が荒れるのはもちろん、歯が20本以上残っている人に比べて19本以下で入れ歯なども使用していない人は、認知症の発症リスクが1.9倍、転倒するリスクが2.5倍になることが研究により分かっています。

 

このことから、両側の歯でしっかり噛むことがいかに健康に直結するかが分かりますね。

 

歯を失っていても入れ歯やインプラントなどを使い、しっかり噛める状態にすることが非常に大切です。

 

近年、健康寿命と平均寿命の差がよく話題になりますが、健康寿命をできるだけ伸ばすためにもしっかり歯のケアをして、定期検診に通うようにしましょう。

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

骨は加齢と共に痩せてくるイメージがあると思いますが、顎の骨に関しては、若くてもある原因によって痩せてきます。

 

それは「歯がないこと」です。

 

通常、人は物を噛むたびに噛む力によって顎の骨が適度に刺激されます。
ただ、歯がないままにしている場合や、合わない入れ歯を使っている場合、その刺激が伝わらなくなります。

 

人間の身体は、刺激が与えられない部分はどんどん衰えていくため、しっかり噛めない状態が続くと顎の骨は痩せてきます。

 

このことからも分かるように歯がない部分をそのままにしておくのは危険です。

 

ご自身の歯と同じくらいの力で噛むためにはインプラントが有効です。
骨が痩せるとインプラントをするのが少し大変になるので早めに治療することをおすすめします。

 

ただ、長い間歯がない状態の方も、インプラントが出来ないわけではありません。
様々な方法がありますので、そのままにせず相談するようにしましょう。

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

みなさんはいつもしっかり噛んでごはんを食べていますか?

そう聞かれてもあまり意識されたことのない方のほうが多いと思います。

 

忙しい日常の中で時間を気にして食事することも多いですが、しっかり噛むということは健康にも直結しています。噛む回数が少ないとメタボリックシンドロームに関わってくる肥満や生活習慣病になりやすくなります。

 

それだけではなく、しっかり噛むと健康寿命が伸びることも明らかになっています。

 

では、実際どれくらい噛めばいいのでしょうか?

 

目安としては1口ごとに30回です。厚生労働省も『カミング30』という名前で呼びかけているのですが、1口ごとに30回しっかり噛んでみてください。

実際にやってみると意外にしんどく、普段の噛む回数の少なさを実感されると思います。

 

しっかり噛むことにより、唾液も出てきやすいのでむし歯やドライマウスの予防にも繋がります。

 

もちろんしっかり噛むには健康な歯が必要不可欠です。

なるべく長く自分の歯で噛めるように定期検診は必ず受けましょう。

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

 

「上顎洞炎」という言葉を聞いたことはありますか?

 

上顎洞炎とは、上顎洞という鼻腔と隣あった空洞に細菌が入って炎症が起こるとによって発症する病気です。

 

どろっとした黄色い鼻水が出たり、頬のあたりに違和感や重たい感じがします。

 

この上顎洞炎ですが、原因は鼻だけではなく、歯にあることもあります。
歯によって起きる上顎洞炎を「歯性上顎洞炎」といいます。

 

 

上の歯の虫歯や歯周病の炎症が上顎洞炎の方まで広がった場合、抜歯をした時に細菌が入ってしまった場合などによく見られます。また、神経がない歯にも起こりやすいです。

 

この歯性上顎洞炎になると、原因となる歯を治療しないと根本的な解決にはなりません。
また、炎症が広がっていると治療が長引くこともあります。

 

鼻の周りの違和感は、もちろんまずは耳鼻科に行くことが大事ですが、それでも解決しない時は歯が原因でないか疑ってみてください。

 

CTを撮ると原因が分かる場合もありますので、気になることがあればお早めにご相談ください。

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

 

キシリトールという言葉をご存知ですか?

CMなどで聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

今回は普段の生活に取り入れやすいようにキシリトールのお話をしていきます。

 

まず、キシリトールの働きからです。

 

キシリトールには歯垢の中にある砂糖の主成分の活動を低下させて、歯垢中で酸ができるのを防ぎます。

 

さらに歯についた歯垢を剥がしやすくします。これによってむし歯ができにくくなります。

 

実際にキシリトールを使用すると、30〜80%の確率でむし歯の発生を防ぐということも分かっています。

 

では、どのようにキシリトールを取り入れると効果的なのでしょうか。

 

キシリトールが含まれている食品はたくさんあります。中にはケーキやジュースまであります。

 

ですが、むし歯予防の観点から見るとおすすめなのはガムかタブレットです。
お口の中に長くとどまってくれるため、効果的なのです。

 

さらに高濃度(50%以上)のキシリトールが含まれているものや砂糖などの甘味料が含まれていないを選ぶとなお効果が期待できます。

 

日頃のブラッシングや定期検診に加えて、日常生活に上手にキシリトールを取り入れ、むし歯予防をしましょう。

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

歯を失った時の治療方法はたくさんありますが、今回は入れ歯とインプラントの噛む力についてお話しています。

 

まず、天然歯(ご自身の歯)の噛む力は、最大60kgあります。

一方、部分入れ歯では、天然歯の30〜50%程度しか噛めないといわれています。

入れ歯安定剤の市場規模は年間120億円を超えるというデータもあり、それだけ入れ歯に不満をもたれている方が多いことがよくわかります。

 

一方インプラントの噛む力は最大約60kgと天然歯に匹敵し、噛んだ感覚もほとんど変わらないといわれています。天然歯と同じような形をしており、歯ぐきや上顎を覆うこともないので味も変わらずに美味しく食べることができます。

 

もちろん入れ歯が悪い治療なのではなく、良いところもたくさんあります。
ご自身のお口にあった治療方法を選択することが重要です。

 

好きなものを美味しく食べられるようにしっかり治療やメンテナンスは受けるようにしましょう。

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

歯周病が全身の健康に関わっているということは以前からよく言われています。

では、具体的にお口の中にある菌はどのように全身へ影響を与えているのでしょうか?

 

まず、磨きの残しなどによってできる歯垢には1グラムあたり約1000億個の菌があるといわれています。これは便とほとんど同じ数です。

 

仮にすべての歯に5ミリの歯周ポケットがあるとすると潰瘍の面積は72平方センチ、だいたい手のひら大くらいのサイズになります。

 

この潰瘍面に露出している血管を通じて歯磨きなどの刺激があるたびに菌が血管を通じて全身に回っていくのです。

 

実際に心疾患や脳血管疾患の手術で、血管の組織から歯周病菌が見つかることもあります。

 

さらに喫煙していると歯ぐきの治癒力が下がるので危険度は増します。

 

また、過度のストレスがかかると体の免疫を阻害するのでより危険です。

 

健康に長生きするためにもしっかり歯磨きをし、定期検診を受けてお口の中の細菌数をなるべく減らし、日頃から規則正しい生活を心がけましょう。

 

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

 

頬の内側に白い線がある方はいらっしゃいませんか?

これはよく噛みしめている方に見られる症状で、患者様のお口でもよく見られます。

本来、口を閉じている状態でも上下の歯は完全に接触せず、隙間が空いています。

 

会話や食事している時間を含めても、上下の歯が接触する時間は1日20分ほどと言われています。

 

ただ、なにかに集中している時に無意識に食いしばっていたり、就寝中に強い力で歯ぎしりやくいしばりをしている方はすごく多いです。

 

就寝中のくいしばりは強く、60kgの力がかかることもあります。それにより、最悪の場合歯が割れてしまいます。

また、肩こりや顎関節症にも大きく影響します。

 

日中の食いしばりは意識することができても就寝中はなかなか改善できません。

マウスピースをして歯を守ることも効果的ですので、気になる方はご相談ください。

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

 

インプラントというと、あまり若い人がしているイメージがないかもしれません。

では、若い人はインプラントはできないんでしょうか?

 

正解は「NO」です。インプラントは歯を失った時の治療法なので、治療件数はもちろんご高齢の方が多くなりますが、20代の方でも充分できる治療です。

 

個人差はありますが、一般的に顎の骨はだいたい20歳ごろで成長が止まると言われています。レントゲンをとり、顎の成長が止まっていることを確認した上で20歳以上でインプラントすることは可能です。

 

また、若くして歯を失った場合、ブリッジや入れ歯にすると見た目が良くないのはもちろん、将来的に他の歯を失うことにも繋がります。インプラントにすることにより、健康な歯を守ってしっかりと噛める綺麗な口元に回復することができるのです。

 

もちろん手術後の回復も早く、リスクも少なくなります。

 

インプラントは技術のある歯科医の治療を受け、ご自身でしっかりメンテナンスをすることにより、長く使うことができます。実際に20代でインプラントの手術をし、何年も変わらず快適に使われている方はたくさんいます。

 

どんな治療でもしっかりと説明を受け、納得された上で受けられることが大切です。もし悩まれている方がいらっしゃればぜひご相談ください。

 

宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也

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